使い方
このページでは、sumstockの基本的な使い方について説明します。
データの閲覧
データ一覧ページ
データ一覧ページから、取得した物件データを確認できます。
各データファイルには以下の情報が含まれています:
- 取得日時
- 参照URL
- 物件情報(表形式)
- 所在地
- 価格情報(総額、建物価格、土地価格)
- 面積情報(建物面積、土地面積)
- 単価(自動計算)
- ハウスメーカー
データの見方
物件データは表形式で表示されます:
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| 所在地 | 物件の所在地(町名まで) |
| 総額 | 物件の総額 |
| 建物価格 | 建物部分の価格 |
| 建物単価 | 建物価格 ÷ 建物面積で自動計算 |
| 土地価格 | 土地部分の価格 |
| 土地単価 | 土地価格 ÷ 土地面積で自動計算 |
自動更新について
データは GitHub Actions により定期的に自動取得・更新されます。
- 更新頻度: 毎月1日午前0時(UTC)に自動実行
- データ形式: Markdown形式の表
- 保存先:
data/YYYY-MM-DD.md形式
手動でデータを取得する
リポジトリのオーナーは、GitHub Actionsから手動でデータ取得を実行できます:
- GitHubリポジトリの「Actions」タブを開く
- 「Scrape SumStock Data」ワークフローを選択
- 「Run workflow」ボタンをクリック
- (オプション)URLを指定して実行
ワークフローが完了すると、新しいデータを含むPull Requestが自動的に作成されます。
データ取得の仕組み
- Issue本文からURLを抽出: “tracking”ラベルが付いたIssueの本文から、SumStockのURLを自動抽出します
- データをスクレイピング: 指定されたURLから物件情報を取得
- 単価を自動計算: 建物単価(建物価格 ÷ 建物面積)と土地単価(土地価格 ÷ 土地面積)を計算
- Markdownファイルを生成: 取得日をファイル名としたMarkdownファイルを作成
- PRを自動作成: 新しいブランチを作成し、Pull Requestを発行
対象URL
現在、以下のURLからデータを取得しています:
- https://sumstock.jp/search/02/12/12207(松戸市の例)
- その他、Issue本文に記載されたSumStockのURL
トラブルシューティング
問題が発生した場合は、GitHubのIssuesをご確認ください。